おはようございます。
本日は私がおすすめする書籍「上達の法則 効率のよい努力を科学する (PHP新書)」を紹介したいと思います。
毎週末に翌週の勝ちパターンの発生予測分析を行う。
これを続けていると、ある日チャートが語りかけてくるような感覚になります。
つい先日私も鹿子木式勝ちパターンPT5がスッとからだの中に入り込んできた感覚がありました。
最近ようやくというか、PT5が腑に落ちた感じがする。 チャートみてて自然に飛び込んでくる感覚、、毎日の少しずつの積み重ねと思っております。#鹿子木式 #10の勝ちパターン
— わいずまん (@fxde10oku) August 5, 2019
このような感覚がなぜ起きるのか?を説明したのが「上達の法則」です。
人間の記憶回路は一時記憶(アイコニックメモリー)→ 7つ前後の記憶(ワーキングメモリー)→長期記憶 という段階で進んでいきます。
その長期記憶の際に、どれだけ知識と技能をつめこんでいくか?
ということだと思います。
上達のコツは知識(言語化知識)と技能を身に着けることです。
知識: 知識を言語化する(コードシステム)
技能: スキーマ(知覚、思考や認知を行う仕組み)
鹿子木式FXの10の勝ちパターンでも、得意不得意とかは関係なく
チャートを見ると瞬時にわかるパターンがいくつかあります。
「パターン●が発生して、ストップがこのあたりでTPがこのあたりだから良さそう」
こういったのがある程度わかるようになると理解度がどんどん深まってくると思います。
自分がいまどこにいるのか?
今後どう進めていけばいいのか?
やり方間違っていないか?
など知りたい方におススメしたいと思っています。
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