鹿子木式FX 勝ちパターン発生予測
なぜ発生予測を毎週しているのか?
鹿子木式FXを進めるにあたり、学んだ内容をアウトプットするのがこの作業です。
- PLAN 勝ちパターン発生予測
- DO エントリー
- CHECK トレードの振り返り
- ACTION 悪いところがあれば修正
このようなPDCAサイクルでいつも回しています。
PLANには毎週週末の1時間
DOは平日朝30分
CHECK/ACTIONは時間があるときにやっています。
鹿子木式FXと出会う前、勝てなかった時期がありました。
そのときは手法を見て、そのままエントリー(DO)していました。
デイトレだと、その時のチャートだけでの判断が必要になります。
鹿子木式FXの場合、日足以上がメインになるためしっかりと予測、実行、確認、修正のサイクルを回す余裕がでてきます。
発生予測を行う効果
発生予測をするとこのような効果がでます。
- 通貨の強弱がわかってくる
- エントリーのターゲットが決まる
- 資金管理が出来る
通貨の強弱がわかってくる
こちらに今週の勝ちパターン発生予測を掲載いたします。(手書きで申し訳ございません)
通常はこちらの『SOPHIA FX』《「鹿子木式FX 10の勝ちパターン」によるFXトレード・コミュニティサービス》に掲載しています。
今週ですが、EUR/CHF、CAD/CHFでPT1の買いパターンが発生しています。
また、GBP/JPYもPT1発生ということでそのうちにGBP/CHFもPT1が発生することを予測。
このような感じで大きな流れをおさえていきます。
エントリーのターゲット決定
私の場合、先週USD/CADのPT2売りでエントリーしることもありカナダドルに注目しています。
また、スイスフランの勢いが少し止まってきた感じがしますのでCAD/CHFのPT1は入っていきたいと思っています。
EUR/CHFのペアも週足のサポートがあるため、検討対象にはいっています。
このように、全体をみてからターゲットの設定をしています。
1通貨ペアだけでの判断の場合は、複数時間足でみています。
資金管理ができる
ポジションを大きくもたないためにも、資金管理が必要になります。
今持っているポジションと、持ちたいポジションのバランスを取ります。
例
PT1の買いで入ったポジションをもっているが、なかなか動かない。
その間他の通貨ペアでPT2が発生、環境をみてもPT2の動きの方が速そう(大きそう)だ。
そういった判断の場合は微損・微益でポジションを閉じて移るというときもあります。
今もっているポジションに含み益が出ている場合はストップを建値にもっていけば損はないので、追加のポジションは取れるようになります。
鹿子木式FX 勝ちパターンの発生予測をすると効果絶大
発生予測をする効果について書かしていただきました。
私の発生予測については毎週末にSOPHIA FX掲示板の「勝ちパターンとトレードシェアの広場」に投稿しています。
皆さまにも是非ご参加いただき、一緒に予測投稿していただけると嬉しいです。
『ソフィア FX』
鹿子木式FX勝ちパターントレード講座をこちらのリンクからご購入いただいた方にも毎週の予測をシェアさせていただきたいと思います。
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