昨日ツイートでこのように投稿しました。
#ドルインデックス #DXY 日足
— わいずまん@鹿子木式FX実践トレーダー (@fxde10oku) October 25, 2022
ここのサポート割って、BBが開いてくると勝ちパターン2売りになっていくかもですね。知らんけど#鹿子木式FX #ドル売り pic.twitter.com/GGAHaCfb7j
その後の結果ですが、ピンクのトレンドラインを割って下落してきました。
ー2σもセンターラインも下向きになっており、勝ちパターン2売りの発生だと思います。
では、ドルインデックスの週足を見てみましょう。
こちら、このままいくと終値で+1σを下回ってきます。
そうなったら勝ちパターン1売りの発生となります。
先日ドル円の介入と思わしき動きがありましたし、大勢の方が「ドルは強い」という認識だと思います。
でも着々とドルが弱くなっているパターンが出てきているんです。
ドルストレートの勝ちパターン発生状況
ドル円 (USDJPY)
こちらは日足で勝ちパターン1の売り発生
発生後に戻しがあり、損切りになってしまっていますが、下落傾向は変わらず
ユーロドル(EURUSD)
週足で勝ちパターン1買いが発生してるのはわかりやすいですね。
昨日の上昇で日足でも勝ちパターン2買いが発生しております。
ポンドドル(GBPUSD)
ポンドドルはいちはやく9月29日(木)の終値で勝ちパターン1買いが確定しました。
その後、勝ちパターン4買いが来た後に昨日の終値で勝ちパターン2買いが発生しています。
このまま下げなければ、週足でわかりやすく勝ちパターン1買いが発生する可能性があります。
ドルスイスフラン(USDCHF)
こちらは日足で、トレンドラインを割り込んできました。
ボリンジャーバンドとセンターラインの角度が変わってきたら勝ちパターン2売りになるかと思います。
4時間足を見るのも良いかもしれません。
ドルカナダドル(USDCAD)
日足で売りの勝ちパターンが発生
もう少し下がってくると週足で勝ちパターン1売りが発生
豪ドル米ドル(AUDUSD)
日足で10月19日に勝ちパターン1買いが発生。
ー1σを下抜けたものの、その後上昇へ転じ現在+1σまで上昇
NZドル米ドル(NZDUSD)
こちらも豪ドル米ドルと少し似た形で推移しています。
日足で勝ちパターン1買いが発生した後に一旦下げたものの現状+2σまで上昇しています。
週足ではこのままいくと勝ちパターン1買いが発生する可能性があります。
まとめ
勝ちパターンを毎日確認していると、通貨の強弱というか流れが感じとれるかと思います。
今回書かせていただいた内容をみて、「あ、ドル安なんだな!」と感じ取っていただければ幸いです。
ニュースではドル円で「円安」ばかりがフォーカスされていますし、
こういったニュースを見ると、悲しくなったりします。
(タイミング的に、、、というところで)
「もっと早くドルに替えておけば…」大金飛び交う外貨両替所 “数千万円”の取引も?|FNNプライムオンライン https://www.fnn.jp/articles/-/435379
勝ちパターンを覚えると、「あぁ、ドルが売られ始めたな」とか「そろそろ転換期かな」といったことが分かってくると思います。
是非皆様にも手に取って、学んでいただきたいと思います。
まずはベーシック、その後にアドバンス
時間がなかなか取れない方には、シグナル配信を通じてトレードをしながら学ぶというのも良いと思います。
是非皆様、鹿子木式FXを学んで高値でドルを買ったりしないようにしていただきたいと思っています。
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