先週も無事にトレードを終えることができました。
月ごとの結果をまとめている最中ですが、20年4月は為替で少しマイナス・CFDで大きく勝ち越しといった内容になっています。
CFDは主にNYダウ、日経225をトレードしています。
先週NYダウ、日経平均のサポート割れということで予測をたてておりました。
NYダウ、日経平均サポート割れ?|鹿子木式FX 勝ちパターン発生予測 2020年5月4日
しかし実際のラインは少し違っていたようです。
新しく平行ラインを引きなおしたのがこちら。
もう少し押しが深くてもよかったのですが、もしこうなったらついていくしかないということでドテン買いエントリーをしました。
ダウ平均、こちらのラインだったようで売りポジションは昨日決済、ドテンで買いエントリーいれてます。#NYダウ #US30 #DOWJONES pic.twitter.com/2H5UUAgwnT
— わいずまん@FXトレーダー (@fxde10oku) May 7, 2020
雇用統計でどう動くのかわかりませんでしたので一旦利確。
15分足でのトレンドラインで反発したところを再度買いエントリーしています。
ダウ平均15分足でのエントリー
トレンドラインまで落ちてきた後の反発を確認して買いエントリーです(一番右の上向きの矢印の箇所)#US30 #NYダウ #ダウ平均https://t.co/2wtCRstj9J pic.twitter.com/KZlVK3ELzX— わいずまん@FXトレーダー (@fxde10oku) May 8, 2020
「二番底がくる」という内容のツイートをみかけますが、テクニカルな判断をしたいと思っています。
CFDの方は鹿子木式FXにプラスしてエリオット波動理論も活用しております。
こちらについてはまた紹介させていただきたいと思います。
それでは今週も発生予測を公開いたします。
今週の勝ちパターン発生予測
※PDFファイルですので右クリックで保存してから開いてください。
※あくまで発生予測ですので、投資は自己責任で行っていただきますようお願いいたします。
先週の結果と今週の戦略
先週の結果
NZドル日本円 日足PT2売り ×
NZドルカナダドル 日足PT2買い ▼
NZドルスイスフラン 週足PT1買い △
ユーロ豪ドル 週足PT5買い ×
現在円買いポジション、豪ドル買いポジションを保有。
NYダウのほかに、先物6月20日限のコーンももっています。
こちらは日足PT1買いが発生後に、-1σを割ってきたのですが取引時間がいまいちわかってなくて損切りできないままにしていたらじわじわと上がってきました。
先物でバナナとかあれば品薄だということは知り合いから聞いていたので買ってたのですが、さすがになかったです(苦笑)
ちなみに小麦(WHEAT)も最近日足PT1買いが発生しましたので興味ある方はチャート確認してみてください。
今週の戦略
ドル円は109円あたりから15万通貨ほど売りポジションを積み重ねてきていますが、チャネル上限あたりで売りを追加するかもしれません。
チャネル・レジスタンスを超えてくるようでしたら利確を予定しております。
ポンド円は先週売りエントリーをしておりますが、レジサポ転換の位置にきましたので再度売りエントリーを追加したいと思っています。
2の後の7です (わかる人にはわかると思いますが)
ドルカナダドルは週足でPT1売り発生
カナダドルスイスフランでも同じく週足でPT1買いが発生していますのでカナダドルの強さが見受けられます。
ポンドフラン(ポンチー)日足
こちらで下抜けだったらカナダドルフランの買いではなくて、米ドルカナダドルの売りがよいかと思ってます。
US30も場合によっては増し玉をしていこうと思っています。
今週は少し画像を多めにしてみました。
少しは見やすいでしょうか?
ラインの引き方などすこしずつコンテンツとしてまとめていきますのでお待ちくださいませ。
それでは今週も良いトレードを!
コメント
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