先週もおかげさまで無事にトレードを終えることができました。
ボラティリティがひろがっていて、いつもの日足レベルでの動きを時間足でやっているように思えます。
しかも、感覚的には株を売ったり、既存のポジションを手放して資金をキャッシュで持っておきたいという動きに思えます。
なかなかついていくのが難しいと思ったらエントリーはしないのが正解ですね。
トレードされる方も、動きが激しいためストップは必ずいれて含み益が出てきたら建値にストップ移動など防衛手段を講じていただきたいと思います。
そもそも今この時期にトレードしなくても、、と思うところもありますので無理はせずに資金を枯渇しないように守っていきましょう。
それでは今週も発生予測を公開します。
※PDFファイルですので右クリックで保存してから開いてください。
ドル円は高値112.22から101.17まで大きく下落した後の戻し61.2%付近で売りエントリー
G7があるの忘れていたのと、4時間足で陽線がでれば買いのパターンになることからそこで利確しました。
鹿子木式FXの勝ちパターンでも日足で売りになっていたところです。
その後ドル円は日足PT5売りが出ましたが、こちらはあっさりと損切りです。
カナダドルスイスフラン(私はキャンチーフと呼んでます)は、週明け早々に日足売りパターンで売りエントリー
含み益の状態でストップを建値ちょっと下に移動
結局上がってきてストップにかかってしまい微益にて終わりました。
木曜日の終値で-1σを超えてきたため日足PT1勝ちパターン発生。
日足で買いエントリーをしましたが週足・月足の売りパターン
原油価格の下落等ありましたのでさっさと利確してしまいました。
「悩んだらやめる」
これが一番ですね。
強い通貨:米ドル、日本円、スイスフラン
弱い通貨:オセアニア、ポンド
いつもの通貨が残ってるようなイメージですね。
先週に引き続き、無理してはいらなくてもいい相場だとは思います。
もし既に利益が出ているのであれば、その利益をリスクにする感覚で、元本を減らさないようにしていきましょう。
もしマイナスになっている方がいらっしゃったらもう少し落ち着くまで待った方がいいかもしれません。
PT6のパターン予測が沢山でています。
こういった時にエントリーしたとたんに巻き返しがおきたりすると
「やばい!」
って状態になりますのでPT2などで利益を出しておいて、それを担保にトレードするということも考慮いただければと思います。
買いを検討:ドル、日本円、フラン
売りを検討:豪ドル、ポンド
また上手く波にのれますように。