おはようございます。
今週も無事にトレードを終えることができました。
勝ちパターン1が多数でた先週までにくらべ、パターン1の後の混とんとした相場が表れてきたと思います。
勝ちパターンは1つだけに注目するのではなく、今後どうなっていくのかも考えるといいかもしれません。
勝ちパターン1の後にパターン〇がでて、パターン〇につながっていく、といった感じです。
これは特別なソフトが必要でもなく、過去チャートを見てどんなつながりがあるのかを見るのがおススメです。
その際にパターンだけではなく、買い方・売り方の攻防がどうなってるのか想像するのもいいのではないでしょうか?
私はどうしてもそちらが気になって、勝ちパターンというのは「買い方の勝ち!」「売り方の勝ち!」といった目安にもしています。
さて、今日は少し見慣れないチャートを紹介したいと思います。
GWにインドネシアへ訪問した際に、私の友人の紹介で現地のトレーダーの方と交流する機会がありました。
彼はFXではなく、株式取引を主に行っています。
「なぜそんなに勝てているんだ?」
ということでしたので、チャートを用いて説明したところ
「他のチャートでも確認したい!」
と大変好評でした。
恐るべし鹿子木式FXですね。
彼が取引をしている株式のチャートがこちらです。(左から3つめはPT1ですね、間違えてます)
右端が切れてしまってますが、その後順調に伸びて+2σまで達成しています。
鹿子木式FX素晴らしいです。
鹿子木式FXを学ぶにはこちらから!
相場の本質がわかり、相場の循環をとらえ、自己管理が出来るトレードへ
それでは、今週6月10日~14日の鹿子木式FXトレード結果を公開します。
トレード回数:19回
勝ちトレード:12回
負けトレード:6回
引き分け :1回
勝率:66.7%
損益率: 0.91
獲得pips: +201.7pips
今週はトータルではプラス収支ですが、損益率が低すぎですね。
ポンド関係を切ってしまった(微益)ことと、AUDCHFの損切り設定を忘れてしまっていて損切りが遅くなってしまったことが原因です。
完全な凡ミスですね。
反省して、来週からのトレードに生かしていきたいです。
それではみなさん良い週末をお過ごしください!