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鹿子木式FX実践成績|2019年7月15日~19日の成績

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今週も鹿子木式FXの実践で無事にトレードを終えることができました。

学ぶ機会を与えていただいたけんさん、そして相場に感謝します。

 

 

鹿子木式FXを実践しはじめて、利益が出始めたころ

利益の増加が少ないな、と感じることがありました。

 

 

レバレッジをうんと効かせてトレードしたらもっと増やせるのでは?

 

 

ほんとうにそう思っていた時期がありました。

けんさんが、その当時から資金管理が大事と何度も仰られていたので

幸いにも不幸な状況にはなりませんでした。

 

 

それから、いろいろと考えてこの3つの結論にいたりました。

 

 

  1. そもそも勝てているんだから一定の比率で資産は伸びていく、時間の問題ではないか?
  2. 利益を伸ばせるところで伸ばせていないのではないか?
  3. 1つのパターンに固執して他のパターンを見逃していないか?

 

 

 

1つ目については、鹿子木式開始5ヵ月めでようやくパターン別、時間足別、通貨ペア別でのデータをまとめました。

データ確認すると、やはり勝てていることはわかりました。

また、得意とするパターンや通貨ペアもありました。

 

ただ、勝率はその当時から7割くらいでしたが、損益率が低いことがわかりました。

 

 

その損益率の低さというのは2つめの項目にかかってくるのですが

 

「利益を伸ばせるところで伸ばせていない」

 

 

これは特に勝ちパターン2の時に利益を伸ばせずに終わってしまっています。

今でもたまにありますが、少し戻したり押したりすると利確してしまうこともあります。

 

 

そういったときって、PT2だけに固執していることに気が付きました。

でもPT2ってトレンドの初動からとりにいくのですから、意外と長く続くんですよね。

 

 

トレンド→調整→レンジorわからない→トレンドといったイメージです。

 

 

 

そう考えると今まで戻したところで利確してしまっていたところが、実際はPT6やPT5のエントリーチャンスだったんですね。

 

しかもPT2の含み益と合算してリスクフリーのトレードも出来る!

 

 

そういったところを少しずつ改善していって、利益が伸びてくるようになりました。

 

 

 

少し長くなりましたが、自分の経験をシェアさせていただきました。

 

 

 

鹿子木式FX|2019年7月15日から19日の成績

 

それでは今週の成績です。

 

 

トレード回数:6回
勝ちトレード:3回
負けトレード:1回

引き分け  :2回

勝率:75.0%

損益率: 358.0

獲得pips: +107.4pips

 

 

ドル円4時間足で建値にストップを入れて放置していたのですが、

4ポジションのうち2つが引き分け、1つは0.4pipsの勝ち、1つは0.1pipsの負けになりました。

 

カナダドル円は2ポジションで107.1pipsですので平均53.5pipsです。

 

負けがドル円の0.1pipsだけだったので損益率が変になってますね。

 

 

 

現在保有しているのは

 

カナダドル円売り      日足PT1

ユーロ豪ドル売り        日足PT2

ポンド円売り          日足PT6

IT40 イタリア株価指数売り    日足PT1

ドル円売り         4時間足 PT5

 

 

イタリア株価は売ったその日に暴落しましたね。

センターラインを割ったので、戻ったとしてもPT4などでエントリーチャンスありそうです。

 

 

 

今日はは株式チャートの検証お休みにします。

 

それでは良い週末を!

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